・ゆきを、１９８６年生まれの女
・主人と娘（中１）の３人家族
・横浜大好き横浜市民
・酒は飲まない、超甘党♡
・心配性なＡ型、時には大胆！
・凝り性
大学卒業後、某銀行に入行。仕事の楽しさをわからないまま、若さと勢いからわずか3か月で退職。
婚約相手がすぐに見つかり結婚、妊娠、出産。比較的、若いママとなる。
「子供と、家で主人の帰りを待つ。」それが出来ずに、働き始める。
銀行退職後にはネイルスクールに通い、ネイル資格の複数を取得。
結婚後の妊婦期間にはSNSでモデルさんを募集し沢山練習をさせていただく。
晴れて、ネイルサロンへ就職。それは楽しい期間でした！
前触れもなく、サロンにて使用する薬品にかぶれるようになり、ついには、手指にアレルギー反応が出るようになった…
職場環境も良く、とても楽しく働いていたが長くは続けられないと判断し、サロンを退社した。
“ICのはじまり”
興味で大手ハウスメーカーの住宅展示場に勤務した。…新築のモデルハウスの立ち上げや設営を目の当たりにした。わくわくした。目指すべきものが決まった。
先ずはと、インテリアコーディネーター（ＩＣ）の資格取得を目指した。
資格取得後は…
実は、新築より難しいとされているリフォームのIＣとして出発した。
IＣとしての基本とノウハウを学ばせてもらった。
いわゆる中小企業だったので今思えば、クライアント様や職人さん、卸問屋さんとの関係は比較的濃密で、大切な距離感や姿勢などを身につけた。
また、大手とは違い、幅広く業務を横断しなければ ならない。その点でも大変ではあったが（懐かし、遠い目～）多くの経験と貴重な体験があり、吸収すべきものが多く、自身が成長できた。
やがて、新築も知りたくなり木造、ＲＣ造、どちらも経験できるそんな会社に勤めた。
内装デザインやゾーニングを中心にＩＣとして 空間を０からプランニングし、多くの物件を担当する。
その後、モデルルームなどの企画にも、携わるようになる。
“今更大学生”
後に、ハウスメーカーやご紹介いただいたクライアント様とご一緒させていただけるように。
単に、色合わせをするだけでなく空間を０からプランニングするので構造や法規、配線、配管に関する知識や現場の納まりの経験を持って仕事に向きあう。
専門知識と、特に経験が大事な職種である。が、何気げない会話から言われた一言。建築学科じゃなかったんだ～」
一言により多分、若干のコンプレックスを感じて仕事をしてきたことが明らかになった。
それがきっかけとなり少し、仕事をセーブしつつ通信大学ではあるが、建築学科へ編入学した。
２年後の２３年９月、卒業を果たせた。
“今”
そのタイミングの今、noteやSNSを始めました。多くの方々との共有、共感を願い私の活動を見守って頂ければ嬉しいのです(^^)
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